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カビから発生するVOCが喘息やアレルギーの原因に

カビや細菌などの微生物が成長する際に、室内の有機物質を分解することで揮発性有機化合物(VOC)を生成します。


微生物由来のこのVOCは、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレンなどの化学薬品系と分類され、微生物由来揮発性有機化合物(MVOC)と呼ばれます。


建材などに含まれる揮発性有機化合物(VOC)を極力減らすよう業界でも努力されていますが、微生物由来揮発性有機化合物(MVOC)にたいして家ができることはたくさんあるように思います。


カビの毒性とは?

「東賢一 WHOと諸外国の取り組み」では以下のように紹介されていました。


カビ 0~14歳の子供のぜん息死と年齢調整生存年数 相対危険度2.4

窓の柵の欠如 0~14歳の子供の事故死と年齢調整生存年数 相対危険度2.0

室内での固形燃料の使用 慢性閉塞性肺疾患(COPD)、急性下起動感染症(AIRI)、肺がん 相対危険度1.5~3.2

2012年にWHO欧州レポート。第11回シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会

カビがかなり物騒な事柄と並べられていることがお分かりいただけますでしょうか。

カビの毒性は高く、体力のない子どもや健康不安のある方などには危険なものとなる可能性があります。


結露を抑えることでカビを抑える

冬に窓回りに発生する結露。

実は夏季、壁の中は結露が発生しやすい状況になっている。


壁内結露と呼ばれる簡単に見ることができない結露がカビを発生し、室内にまで微生物由来揮発性有機化合物(MVOC)をまき散らしている可能性があります。


賃貸から新築住宅に引越ししたら子どものぜん息がなくなった。と言う話は、おそらく賃貸がこの状態になっていたのではないかと予測されます。


空気中のウイルスやカビを吸着・分解することのできる壁材にするか。 免疫加工を行ない「ウイルスやカビを吸着・分解」できる室内空間を得ることでカビを抑えることをご検討ください。







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